「お大事に」の真相

どのくらい前かな～
産みの母であり
育ての母でもある実母に
電話の最後に「お大事に」と言われるっていう日記を書きました。

今日もひょんなことから電話をして
会話もまぁまぁ済んだので
じゃあ切ろうと。


いつも通りに

USLA　「そういうわけで、また連絡するわぁ♪」






母上 　「はい、お大事に。」



はいきた！
お得意のお大事に！！！

今日の私はいつもと違いましたよ。



USLA　「ちょっと待って、今何て言った？？？」

母上　　「『お大事に』って言った。」

USLA　「なんで『お大事に』なの？」


やっと聞けた。
毎回なあなあになってて
気がつけば電話は切れてて
切れた後に
「また聞けなかった…」とションボリしたり
「またいいやがった…」と機を逃したり

今日はいいタイミングで聞けた！
と
質問をした時点でちょっと満足していたんです。
これも進歩でしょ？

そしたら母上




「だって、
あんたタバコ吸ってて　頭溶けてるじゃんｗｗｗ」


ボケとは思えないタイミングで
バッサリ切り返されましたとさ。


今夜は泣いてもいいですか？