小学校のころ
私の記憶によれば絵が上手だったと思うんです。
小学校二年の頃に
担任の先生の顔を描いたんですが、
なんだかすごい上手く描けたって記憶。
でも、これはただの記憶じゃなくて、
教室で撮った写真に残っていたはずなんです。
壁に貼られていてね~。
私の絵の隣には
小学校時代に一番喧嘩をしたマイミクの絵もあったはずwww
「だれこれ?」
じゃなくて
「N先生描いたんだね」
って
被写体が判別出来たはずなんです。
その話を両親にしたところ
「え、そうだったっけ?」
ってバッサリw
えーっと・・・・・
そうだったよ・・・・・
写真も残っているもん・・・・
どうやら全然覚えていませんでした。
色塗りが苦手だったんで
色を塗った途端に
自分がイメージしていたものとは違うものになるんですけれどねw
なんだか
すごく寂しい気持ちになって
一番私の絵を褒めてくれていた
オジイチャンのお墓参りにまで行ってしまいました。
見ていて欲しかったことが
見られていなくて
見つかりたくないことは
どんどん露呈していた子供時代w
2 件のコメント:
色塗りすると自分のイメージと変わるって凄いわかります。
きっと自分に撮って絵を描くという作業の中でも別物なんでしょうねー。
色って
見た目の客観的な色と
心に映る主観的な色ってあるんだとおもうんですよ。
感情が乗っかると
同じ色でも違ってくると言うか…
鉛筆で描くまでが
一番自分に忠実だった気がします。
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